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【自分でできる腰痛対策】 腰痛ベルト・コルセットの着用

骨盤のゆがみを矯正して、腰への負担を軽くし、腰痛の症状をやわらげる目的で開発されたものに、「腰痛ベルト」や「腰痛サポーター」があります。

椎間板ヘルニアやぎっくり腰などで整形外科を受診すると、矯正具としてコルセットの装着を指導されることがありますが、こうした機能を医療用ではなく一般向けに販売しているのが、腰痛ベルトや骨盤ベルト、腰痛サポーターなのです。(呼び方は、販売元によって異なります)

機能としては、

●腹部に適度な圧迫力を加え、体を内側から支える力を引き出し、腰椎への負担を軽減する
●背中側を固定することで腰が反り過ぎるのを抑え、腰への負担を軽くする
●骨盤を正しい位置に固定し、締める

などが共通する部分です。

調べてみるとわかりますが、腰痛ベルトやサポーターは、実にたくさんの種類があります。症状に応じて自分にあった装具を選び、正しい方法で装着することが効果を高める秘訣です。

たとえば、痛みが重度であればがっちり固定できるもの、軽度の腰痛なら動きやすさを重視したものを選ぶのが一つの目安です。サポータータイプは保温効果もあるので、冷え性の方や冬場の着用に向いていると言えます。

また、妊娠出産期の女性はお腹の重みによりそれに見合った骨盤矯正ベルトやサポーターを使用し腰の負担を軽くすることができます。産後は、出産で開いた骨盤を戻すために、やはり骨盤ベルトが活躍するでしょう。

注意点としては、以下の2つが挙げられます。

●慣れないと正しく装着できない場合も多いので、必ず購入先でしっかり教えてもらい、説明書を読みながら正しく再現できるものを購入すること。
●長期間の装着は、かえって腰周辺の筋肉低下を招くので、あくまで症状がひどい間の即時的な使用にとどめ、根本的な筋力強化や姿勢の矯正に努めること。

慢性腰痛に悩む方、腰痛を再発しがちな人は、イザというときの予防や改善のために自分にあったベルトやサポーターを持っておくと心強いかもしれませんね。


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