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【腰痛の原因を知ろう】 内臓疾患が原因の腰痛

腰痛を軽視してはいけないのは、それが内科的な「病気のサイン」となっている場合も あるからです。

内臓疾患があると、病変部によって周辺組織が圧迫されたりして、腰の痛みという症状が現れることがあります。

「単なる腰痛」と放っておくと、知らない間に病気が進行している場合がありますので、 以下の特徴を参考に、当てはまる場合は専門医への受診をオススメします。

●姿勢や動きに影響されず、安静にしていても痛む
(ただし、婦人科系疾患や腎疾患の場合は、姿勢による痛みの変化あり)

●比較的腰の上部が痛む
(骨格や筋肉の障害によるものは、腰の付け根に痛みが現れるのが一般的)

●激しい痛みや発熱をともなう

●せきやくしゃみをすると痛みが悪化する

●尿が出にくいという症状もある

●肩甲骨から骨盤にかけて広い範囲に痛みがある

初期症状として腰痛のみが現れているケースもありますが、いずれ疾患のある内臓由来の症状が出てくるはずです。その兆候を見逃さないことが大切と言えるでしょう。

原因となる疾患には、以下のようなものが考えられます。

●ひ尿器系・・・腎臓、膀胱、尿管などの病気は腰痛を起こしやすく、特に結石は激痛を引き起こすことが多いです。

●消化器系・・・胃、腸などの潰瘍、肝硬変などが原因で腰痛の症状が現れることがあります。また、便秘が原因の腰痛もあります。

●生殖器系・・・女性なら、子宮内膜症・子宮筋腫・子宮外妊娠、男性なら前立腺肥大が考えられます。

●循環器系・・・腹部大動脈瘤破裂の可能性が考えられます。

●内分泌系・・・膵炎・ 膵腫瘍などの場合、腰の痛みが出ることがあります。

ここに挙げたのは、あくまで「可能性の一部」です。素人判断はせず、気になる場合は、必ず専門医を受診するようにしましょう。 安静にしていても、痛みがひどくなる、就寝時に痛みで目覚めたりなどの場合は、速やかに医療機関で検査を受けるようにしてください。


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